★グリップテープの巻き方★
★グリップテープの巻き方★
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【グリップテープの巻き方】をご紹介します!!
はっ!?そうですね・・・(言われて気づく

)
インターハイなどで毎年選手の方にグリップテープの巻き方をご紹介しています。
喜んでいただけるので、今回ココでもご紹介いたします

ご参考になれば幸いです

ハイ

スタートです

しっかり引っ張って巻いて下さいね。
でないと、後々、長さが足りない!?や何だかブサイクな
グリップになるので、ココ大切です


グリップのオシリ??に引掛けます。
はい、ピ~ン!!と張ってください^3^

少し下げて、同じように巻きます。

どんどん巻いてください。

グリップのオシリはココです!
ココに引掛けて巻いてください

ハイどんどんと・・・

縦列にテープの重なりを合わせるとキレイに見えます

ドンドン巻いてください

気になっていた部分ですが

ハイ~ぐさっとブサイクな部分を指で突いてください


※指で突かなかった場合です※
左方向へもっていったテープの下から飛び出しています

※指で突いた場合です。
違いがわかるでしょうか??
左方向へもっていったテープの下から何も出ていません。
要するに、、ブサイクな部分を隠すのです。
(どうやって巻いたのか・・・証拠隠滅です
)

ぐるっと一周巻けば、完成です

ドヤ~
ドヤ~2
ドヤ~3
1/27 とおりすがり様からご質問をいただきました。
「グリップテープを巻いている方が多いですが
巻いている意味・理由をお尋ねしてよろしいでしょうか。
ピボットポイントやプレッシャーポイントと呼ばれる
「正しい位置」を押していれば、たとえ雨の日でも
滑ったりずれたりすることはありません。
グリップに油を塗ろうが洗剤をかけようが
正しく押せていれば、ズレや滑りは発生しませんから。
グリップテープのようなソフトなクッション感、
厚みが欲しい等の理由でしょうか。
勉強のために御回答いただければ幸いです」
ご質問、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、昔からグリップを指導される時には、
弓のピボットポイントという点と押し手の親指の付け根の点で押せと言われ続けてきました。
また、トップ選手などの講習会等でグリップテープを巻くのは
ピボットポイント以外のところを押すのでよくないとよく言われたもので、
それが理想なのですが、現実的に手汗の多い人や雨の多い時には
グリップテープを巻くと滑らないので、トップ選手も巻いている人がいます。
精神安定剤な面もあると思います。
また、最近の標準装備のグリップはロウタイプグリップが多いので、
パテを盛り、グリップテープを巻く方がいます。
また、韓国選手の影響もあると思います。
2016-01-19 14:25:15
道具と練習
| コメント(1)
コメント
グリップテープを巻いている方が多いですが
巻いている意味・理由をお尋ねしてよろしいでしょうか。
ピボットポイントやプレッシャーポイントと呼ばれる
「正しい位置」を押していれば、たとえ雨の日でも
滑ったりずれたりすることはありません。
グリップに油を塗ろうが洗剤をかけようが
正しく押せていれば、ズレや滑りは発生しませんから。
グリップテープのようなソフトなクッション感、
厚みが欲しい等の理由でしょうか。
勉強のために御回答いただければ幸いです
とおりすがり
/ 2016-01-27 23:03:38